保育サービス

保育施設(事業所内保育施設等)請負

保育施設(事業所内保育施設等)請負とは

働く女性の増加や核家族化、労働人口の減少により、現代の企業や病院には、戦力となる労働力の囲い込みのための環境整備が求められています。これからの事業所内保育施設の開設は、従業員の福利厚生という目的から、人材の確保と活用、定着、雇用維持、生産性の向上という「人材戦略」のひとつのプランとして大きな役割を担っていくことになるでしょう。

また、経済活動においても、銀行の金利優遇、教育・住宅関係など、子育て世代をいかに取り込むかが鍵となっており、顧客対象の託児施設の運用は、近年大きな成果を上げています。

キャリア・ンでは、安全・安心・信用を第一に考え、施設の目的に即した保育空間から人的環境、保育内容を丁寧に検討し、クライアント様の要望にあった保育施設を企画提案いたします。

総務・人事担当者さまのための事業所内保育施設のつくりかた

理想の保育施設を実現するために

目的と環境に合った保育施設とはどんなものなのかを、初めから一緒に考えていくというのがキャリア・ンのスタイルです。無理なく無駄のない最適な保育施設開設のために時間と手間は惜しみません。

まずは、クライアント様の希望や理想をお聞かせください。共に考え、検討し、ひとつひとつを具体化させていくお手伝いをいたします。

綿密なお打ち合わせが大切です(カウンセリングサービス)

いつ、どこで、誰のための施設か、だいたい何人くらいのお子さまを保育する施設になるかなど、設立の目的と条件を明確にするお手伝いをさせていただきます。要望や条件などをなるべく具体的にお聞かせください。

クライアント様のご希望に合わせて、どんな機能が必要か、スムーズな運営方法などさまざまな角度から検討したうえで、施設のプランとお見積もりを提出いたします。施設や運営内容、金額など納得していただくまでご提案いたします。

ヒアリング内容(一例)

保育施設を開設するにあたっては、施設の設置場所・利用目的により区分が設けられています。現在検討されているのは、どのタイプが近いでしょうか?

ベビーホテル
20時以降の保育、宿泊をともなう保育、時間単位での一時預かりのいずれかを常時運営している施設
事業所内保育施設
事業主が雇用する労働者の乳幼児を保育するために設置する施設
院内保育施設
前項規定の施設であって、医療機関に設置されているもの
顧客用保育施設
商品の販売、役務などのサービスの提供を行う事業者が、その間に限りその顧客の乳幼児を保育するために設置する施設
臨時保育施設
6ヶ月を限度として、臨時に設置される施設

経験豊富なスタッフによる提案

国家資格を有する経験豊かなスタッフが施設の開設から運営までをフォローします。施設環境から備品やおもちゃ、イベントにいたるまで保育現場での経験を活かし、細やかな部分にまで目の行き届いた施設の実現が可能です。

安全性を確保するために

法で定められた規定を遵守します

  • 施設については、厚生労働省「認可外保育施設指導監督基準」および「児童福祉施設最低基準」に準ずることとします。
  • 人員配置については、「児童福祉施設最低基準第33条第2項」の規定に準じます。
  • 施設の建築においては、「建築基準法」「許可外託児施設指導監督基準」を照会することとします。

お子さまの健康には特に留意いたします

お子さまの体温チェックを毎朝実施いたします。
健康状態について保護者と申し送りをし、一人ひとりのカルテに排泄状況や体温などを随時記録していきます。お昼寝中は呼吸チェックを欠かさないなど、お預かりしている間のお子さまの少しの健康状態の変化も見逃さないよう保育士の目でチェックいたします。

さらに、定期的に身長と体重の測定をし、基本的な発育記録を作成いたします。

確実にお子さまを保護者にお引渡しするために

送迎は、原則として入園時に申請している保護者にお願いしています。送迎の方が代わる時(祖父母など)は事前に保育士にお知らせいただき、かつ確実に、安全にお子さまを引き渡すために、身分証明書(運転免許証など)を確認させていただくようにしています。

施設運営のためのリスク対策

保険加入手続き

施設・業務遂行賠償責任保険(無過失保険)の手続きをします。保険は開所日からかけ、1年更新となります。
※保育士の人数により保険料に変動がございます。

保証内容
  • 保育士の過失により、お子さまにケガをしてしまった場合
  • お子さまが保育室の施設備品などでケガをしてしまった場合
  • お子さまが他のお子さまに怪我をさせてしまった場合
  • お子さまが物を壊してしまった場合

以上の補償は、保育施設内だけでなく、次のような散歩中で起きたことにも対応できます。

  • 抱いていたお子さまを誤って床に落とし、ケガをさせてしまった。
  • 公園で遊んでいる間に、他のお子さまにケガをさせてしまった。
  • 散歩中にお子さまが車を傷つけてしまった。

提携病院との契約

提携病院との契約をいたします。

基本的に開所時間内の対応、施設内でも緊急時に保育士が対応できる電話での指示のお願い、緊急時の迅速な受入れのお願いをいたします。

また施設から病院までの輸送用のタクシーの手配契約もいたします。当社では、緊急時に保育士が平常心で対応できるよう、精神的な負担をかけないように自ら運転して病院に行くことは禁止しています。

保育士の教育

開園前に担当する保育士全員で行うミーティングを大切にしています。
当社の運営方針と、使用書類の確認や詳細内容の相談とシステムチェックをすることで、会社採用の保育士であることの意味を認識することに重点をおいて教育するとともに、 報・連・相の重要性、経費の使い方、お子さまの安全が何よりであることなど、全員が運営に関わる意識が持てるよう、認識を一にします。

保育施設に勤務する保育士は全員、指定病院で健康診断(定期、インフルエンザ予防接種、月1回の検便など)を受けることを義務化しております。

人材派遣でのノウハウを生かした募集と面接・選定

無垢でたくさんの可能性を秘めた子ども達に接すること、また、チームで仕事をすることを考えれば、保育士の採用は人間性を最も重視しなければならないと考えております。子どもは保育士の“ことば”ではなく、“姿勢や行動”で成長するというのが当社の保育理念です。

例えば、「靴をそろえてしまってね。」と言っている先生自身が靴を脱ぎ散らかしていれば、子ども達はそれを見ているからなかなか身につかない。黙っていても靴をきちんと揃えて靴箱にしまう先生のクラスは、自然にどの子も揃えてしまえるようになります。

判断基準の一貫性を大切に

シフト制により複数名の保育士で対応するため、各々の“いいこと”と“悪いこと”の判断基準が統一していないとお子さまが混乱してしまうことになります。しかし、保育士の個性はさまざまです。保育士本来の人間性は大切に守りつつ、保育士同士のコミュニケーションを密にし、情報の共有・平均化を図ります。

充実した運営のために

お子さまの育ちに即したカリキュラムでの保育を基本にイベントの企画などいたします。
月齢や一人ひとりの発育特徴を認識しながら、厚生労働省「保育所保育指針」に則した保育計画を作成し、お誕生会、遠足、季節の行事など随時取り入れ、お子さまが無理なく、楽しく、多くの経験ができるように配慮したカリキュラムを作ります。

短いサイクルでのイベント提案や見直しを

月に1~2回は職員会議を行い、日々の保育の見直しや、保育所保育指針の学習、保育計画、行事の企画などの詳細打合せをします。

職員会議議題(一例)

4月 保育所保育指針の見直し
5月 教育(5分野+食育)の年間計画 / 緊急時マニュアルについて:再考
6月 緊急時マニュアルについて:まとめ / 水遊びの方針と、あそびの企画
7月 子ども・子育て新制度についての勉強会 / 秋~冬季の行事企画、試案1
8月 企業主導型保育事業についての勉強会 / 1学期の反省と2学期の保育方針
9月 秋~冬季の行事企画、細案2
10月 子ども達の表れの中期見直し / 冬~春季の行事企画、試案1
11月 冬~春期の行事企画細案3
12月 年間計画の見直しと来年度計画の立案
1月 来年度の教育(5分野+食育)の年間計画
2月 防災訓練計画、緊急時対策の見直しと来年度計画の立案
3月 1年間の反省と来年度の方針、行事計画及び分担

保育士と運営管理部との密な連携

日々の様子は日報にて管理し、ケガやお子さまの小さな変化などについては、随時当社に報告する体制をとります。

1日の出来事だけでなく、お子さまの成長記録や最近の傾向(気持ちが不安定、表情が出てきた、ケンカが多くなってきた)などを、保育士・当社・クライアント様が情報を共有できるようにいたします。連絡・報告・相談の重要性を認識し、風通しの良い運営環境を作ります。

保育施設開設までの流れ

ご相談からご提案、運用開始までの流れ

サービスの業務範囲

保育に関すること
内容 クライアント キャリア・ン
保育室の設計・施工 アドバイス
備品・玩具などの選定・発注・納品・配置
保育課程・指導計画・保育内容の作成
各種イベント、行事の企画・実施
保育関連書類の提供・作成
保育士の募集・面接・採用・配置
保育士の労務管理・福利厚生
保育士の教育
運営に関すること
内容 クライアント キャリア・ン
運営仕様(時間・休日・保育料・給食など)の決定 アドバイス
園児募集 アドバイス
保護者の入所説明会の開催
入所時の決定・連絡
保護者の面談
自治体対応に関すること
内容 クライアント キャリア・ン
自治体への設置届(変更届など含)作成・提出
自治体への運営状況報告書作成・提出
自治体の監査に備えた書類などの整備・監査対応

活用事例

活用事例1 サービス業

内容 事業所内保育施設委託運営
費用
開設費用
定員15名規模 162万円
(内容:事業所内保育施設の企画、備品の提案・発注・設置費用および設置届作成)
運営費
100〜130万円 / 月

従業員のための保育施設。
数店舗で共有するため、それぞれの店舗の中間地点に開設。対象年齢は1歳~就学前までの乳幼児。時間は12時間、365日稼働、保育士の配置は基本的に2人工。保護者はシフトにより勤務するため、お預かりする時間も曜日も異なる。

予約制とし、お子さまの人数により「児童福祉施設最低基準第33条第2項」の規定に準じ、保育士の配置を変更する。2施設を21名の保育士で対応。当社にて施設・業務遂行賠償責任保険加入。

活用事例2 住宅メーカー

内容 キッズルームの企画+保育士派遣+備品のレンタル
費用
開設費用
100万円(120m2強)
(内容:施設企画、備品の提案・発注・設置)
備品レンタル
7,000~13,000円 / 回(消毒、洗濯などのメンテナンス含む)

イベントや商談の際の一時預かりのための顧客対象の託児施設。
対象は7ヶ月程度~小学生低学年までの乳幼児と児童。開始当初は会議室での試行。好評につき、キッズルームを新設。

備品(家具、敷物、絵本、大型遊具など)については自社にて購入。使用後の消毒や洗濯などのメンテナンスが必要な玩具、布団、タオル、便座などについては、当社レンタルにて対応。派遣時に保育士が都度持参して設置。3名の保育士で対応。当社にて施設・業務遂行賠償責任保険加入。

活用事例3 美容業

内容 託児室の企画+保育士派遣
費用
開設費用
70万円(73m2
(内容:施設企画、備品の提案・発注・設置)

美容室やネイルサロンを利用する顧客対象の託児施設。
対象は7ヶ月程度~就学前の乳幼児。店舗2階の一部を改装。備品は、家具から絵本、玩具まで全て自社購入。将来的に周辺地域の乳幼児のお預かりを視野に入れているため、「許可外託児施設指導監督基準」に準じて設計、施工。2名の保育士で対応。当社にて施設・業務遂行賠償責任保険加入。

活用事例4 総合美容業

内容 託児室の企画・コンサルティング+保育士の採用補助、教育
費用
開設費用
76万円(32.4m2
(内容:施設企画、設計、備品の提案・発注・設置費用、および保育士の採用補助、運営書類・設置届作成、立入監査対応)
保育士研修
7万円(8時間 / 6名)

一棟建のビル内で美容室、エステ、ネイルサロン、美容用品の販売などを展開するトータルビューティーサロン。顧客を中心に、将来的には外部のお子さまを受け入れることを前提にして、2階に託児室を設置。当初は委託運営を希望したが、コストと運営形態を考慮して保育士の自社採用を提案。

採用に関する広告・面接・条件などの助言をし、開所前に保育士研修(保育実務、ビジネスマナー、法律関係、運営規約、オペレーションの構築)を行う。認可外保育施設として行政機関に申請。新規開設時の立入監査に立ち会いをする。保育士2名体制にて運営中。

活用事例5 病院・他グループ企業(共同運営)

内容 事業所内保育施設委託運営
費用
開設費用
定員10名規模 ※他業者からの引継ぎのため金額不明
(内容:事業所内保育施設の企画、備品の提案・発注・設置)
運営費
1日8時間3万円 ※超過分は覚書にて取り決め

病院を中心にし、関連企業の従業員のための保育施設。
対象年齢は育休明けの満1歳~おおむね就学前までの乳幼児。基本開園日時は、月・火・水・金7:30~19:00、木・土7:30~12:30。軌道に乗るまでの半年間は、週2日、8時間程度の開園。

日時については、企業からの要請により常に変動あり。保育士の配置は2人工。一時保育的な開園においても、当社にて施設・業務遂行賠償責任保険は加入し、保育士の健康診断および検便、乳幼児健診などは通常どおり実施。

お問い合わせ

ご質問・ご依頼を随時受け付けております。

電話でのお問い合わせ 053-401-6255
受付時間
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